2009年01月21日
「五則」解説②
「自転車安全利用五則」の解説②、「車道は左側を通行」
「人は右、車は左」。小学校に入学する前から教わってきました。
「右」や「左」という表現のほかに「お箸を持つ手」と「お茶碗を持つ手」という言い方もありましたね、かつては。最近では利き手を矯正することは少なくなったようですが・・・
通勤時にすれ違う集団登校の児童の列は、左端を走る私の自転車との距離が極めて僅かです。しかも、私を追い抜く車列がさらにその距離をなくしています。歩行者・自転車・自動車と使用する道路の部分を分け合うと安全と楽しさが確保されるのでしょうが、用地取得の問題が大きいのでしょうね。
なので、道路の部分を分け合うのではなく、道路そのものを分け合ってみてはどうでしょう。時間帯を
区切って自動車新入禁止になる通学路もあります。(第四氷河期より)
「人は右、車は左」。小学校に入学する前から教わってきました。
「右」や「左」という表現のほかに「お箸を持つ手」と「お茶碗を持つ手」という言い方もありましたね、かつては。最近では利き手を矯正することは少なくなったようですが・・・
通勤時にすれ違う集団登校の児童の列は、左端を走る私の自転車との距離が極めて僅かです。しかも、私を追い抜く車列がさらにその距離をなくしています。歩行者・自転車・自動車と使用する道路の部分を分け合うと安全と楽しさが確保されるのでしょうが、用地取得の問題が大きいのでしょうね。
なので、道路の部分を分け合うのではなく、道路そのものを分け合ってみてはどうでしょう。時間帯を
区切って自動車新入禁止になる通学路もあります。(第四氷河期より)
Posted by ひこね自転車生活をすすめる会 at 23:42│Comments(0)
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