2011年12月09日
彦根多賀ルート①「松原~彦根駅」の解説
「湖東定住自立圏バイコロジーマップ」が出来て数ヶ月経ちましたが、改めて確認のために走行してみました。一緒に写真を撮影したり、最近話題の「自転車は車道を走ろう」という警察庁通達に従い、車道の状況を確認したりしました。一緒に自転車の標識も確認しました。通勤通学お買物に通りやすい、もしくは通りたい道を選んだつもりです。ルート①②あわせてルートマップも作成したのでご覧ください。
★彦根駅・多賀大社前駅ルート①「松原~彦根駅」(※以下説明は松原→彦根駅)
<道路状況>県道517号線の松原橋から船町までの区間(県立彦根総合運動場前の通り)は左右に比較的広い自転車通行可の歩道があります。車道も片側2車線で広く走りやすいです。船町の交差点から古い町並みの昔からの道(彦根道)に入ると、道幅は狭いが交通量は少ないので走りやすくなっております。再び駅前に通じる大きな道に出ると、交通量はさほど多くないのですが、駅前に近づくにつれ交通量が多くなり注意が必要となります。
<道路標識>県道517号線の松原橋から船町までの区間は両側の歩道にわかりやすい特徴的な立て看板と、路面には自転車と歩行者のマークが描かれます。自転車用には車道よりにブルーの破線もあり非常にわかりやすいです。駅前に近い佐和山通りは、駅前に近い部分のみに自転車通行可の立て看板が見られます。
松原橋の交差点は交通量多く注意が必要です。
県道517号線:自転車用と歩行者用にわかりやすい立て看板があります。
県道517号線:路面にもわかりやすく表示があります。
三の丸橋付近には自転車も渡れる歩道橋があります。
船町交差点は交通量多く、地下道と自転車横断帯があります。
古い町並み「彦根道」を「佐和山通り」に抜ける。自転車も一旦停止!
駅前近くは交番裏を通ると安全です。
他にも使い勝手のいい道があるかもしれませんが、こんな道も走ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにこの道の途中にある「絹屋」さんは湖東焼に尽力された、「藍色のベンチャー」という小説の主人公にもなった「絹屋半兵衛」さんのおうちだとのことです。「彦根道」という名前も、彦根から中山道に向かった昔からよく使われた道ということです。趣のあるところですね。
★彦根駅・多賀大社前駅ルート①「松原~彦根駅」(※以下説明は松原→彦根駅)
<道路状況>県道517号線の松原橋から船町までの区間(県立彦根総合運動場前の通り)は左右に比較的広い自転車通行可の歩道があります。車道も片側2車線で広く走りやすいです。船町の交差点から古い町並みの昔からの道(彦根道)に入ると、道幅は狭いが交通量は少ないので走りやすくなっております。再び駅前に通じる大きな道に出ると、交通量はさほど多くないのですが、駅前に近づくにつれ交通量が多くなり注意が必要となります。
<道路標識>県道517号線の松原橋から船町までの区間は両側の歩道にわかりやすい特徴的な立て看板と、路面には自転車と歩行者のマークが描かれます。自転車用には車道よりにブルーの破線もあり非常にわかりやすいです。駅前に近い佐和山通りは、駅前に近い部分のみに自転車通行可の立て看板が見られます。

松原橋の交差点は交通量多く注意が必要です。


県道517号線:自転車用と歩行者用にわかりやすい立て看板があります。

県道517号線:路面にもわかりやすく表示があります。

三の丸橋付近には自転車も渡れる歩道橋があります。


船町交差点は交通量多く、地下道と自転車横断帯があります。


古い町並み「彦根道」を「佐和山通り」に抜ける。自転車も一旦停止!


駅前近くは交番裏を通ると安全です。
他にも使い勝手のいい道があるかもしれませんが、こんな道も走ってみてはいかがでしょうか?
ちなみにこの道の途中にある「絹屋」さんは湖東焼に尽力された、「藍色のベンチャー」という小説の主人公にもなった「絹屋半兵衛」さんのおうちだとのことです。「彦根道」という名前も、彦根から中山道に向かった昔からよく使われた道ということです。趣のあるところですね。