2011年12月20日
南彦根高宮ルート「②八坂~高宮」「⑤北落~高宮」
肌寒い北風が吹く日もありますが、向かい風は大変ですが追い風の場合は快適です。雪にはかないませんが、雨はカッパと長靴で負けないで走ることができます!昨日も今日もカッパと長靴さんには大変お世話になっております・・・。南彦根近辺の、主要幹線道路を少し外れた形で、「自転車で」抜けやすい道の紹介です。橋の下をくぐる道などは、クルマの渋滞を脇目にしながら、悠々と朝夕のラッシュ時間帯も抜けられます。以下に地図データも載せます。
南彦根高宮ルート②「八坂~高宮駅」(※以下説明は八坂→高宮駅)
<道路状況>湖岸から高宮駅に向かうまでには橋の渡り方で、そのルートにはいくつものバリエーションができる。1つ目の赤い橋「開出今橋」、2つ目の青い?橋「南青柳橋」、3つ目の「宇尾大橋」、個人的には宇尾大橋を渡るルートががおすすめである。湖岸から宇尾大橋までの左岸は時折県道などと交差し、信号があるところもないところも注意が必要である。宇尾大橋を越えて、集落の中の道は道は広くないが交通量は少ない。細い路地は、飛び出さないよう、歩行者の飛び出しに接触しないよう、注意しながら走る。国道と交差する千鳥橋北詰では橋の下を自転車歩行者通行可能な道があるのでそこをお勧めしたい。千鳥橋からはまた、集落の中道を経て中山道を横切り、飛び出しに注意しながら近江鉄道高宮駅に至る。
<道路標識>宇尾大橋の歩道には自転車通行可の歩道の看板がある。千鳥橋をくぐる自転車歩行者道路にも大きな標識が見られる。
「県立大学そば」
「開出今橋」
「南青柳橋」
「宇尾大橋」
「福満神社」
「名水!十王水」
「春日大橋」
「千鳥橋くぐる」
「中仙道に銀行脇で合流」
「高宮駅」
南彦根高宮ルート⑤「北落~呉竹」(※以下説明は北落→呉竹)
<道路状況>国道307号線から入る道はまっすぐの一本道で左に広い歩道もある。自転車通行可の標識は見られないが、車道の交通量も知れているので、車道走行をおすすめしたい。県道330号線との信号のある交差点の通過や、県道13号線に合流する信号のある交差点、近江鉄道の踏切、中山道との合流には注意をしてもらいたい。中山道は無賃橋には幅広い自転車通行可の歩道があるが、その先は狭い。中仙道から分かれる高宮駅へ向かう道もゆっくりと余裕をもって走って頂きたい。
<道路標識>県道13号線の一部に自転車通行可の歩道の看板。中仙道無賃橋の歩道にも自転車通行可の看板が見られる。
「直線道」
「県道13号」
「踏切」
「右の土手側へ」
「無賃橋」
「高宮宿交通多し」
南彦根高宮ルート②「八坂~高宮駅」(※以下説明は八坂→高宮駅)
<道路状況>湖岸から高宮駅に向かうまでには橋の渡り方で、そのルートにはいくつものバリエーションができる。1つ目の赤い橋「開出今橋」、2つ目の青い?橋「南青柳橋」、3つ目の「宇尾大橋」、個人的には宇尾大橋を渡るルートががおすすめである。湖岸から宇尾大橋までの左岸は時折県道などと交差し、信号があるところもないところも注意が必要である。宇尾大橋を越えて、集落の中の道は道は広くないが交通量は少ない。細い路地は、飛び出さないよう、歩行者の飛び出しに接触しないよう、注意しながら走る。国道と交差する千鳥橋北詰では橋の下を自転車歩行者通行可能な道があるのでそこをお勧めしたい。千鳥橋からはまた、集落の中道を経て中山道を横切り、飛び出しに注意しながら近江鉄道高宮駅に至る。
<道路標識>宇尾大橋の歩道には自転車通行可の歩道の看板がある。千鳥橋をくぐる自転車歩行者道路にも大きな標識が見られる。










南彦根高宮ルート⑤「北落~呉竹」(※以下説明は北落→呉竹)
<道路状況>国道307号線から入る道はまっすぐの一本道で左に広い歩道もある。自転車通行可の標識は見られないが、車道の交通量も知れているので、車道走行をおすすめしたい。県道330号線との信号のある交差点の通過や、県道13号線に合流する信号のある交差点、近江鉄道の踏切、中山道との合流には注意をしてもらいたい。中山道は無賃橋には幅広い自転車通行可の歩道があるが、その先は狭い。中仙道から分かれる高宮駅へ向かう道もゆっくりと余裕をもって走って頂きたい。
<道路標識>県道13号線の一部に自転車通行可の歩道の看板。中仙道無賃橋の歩道にも自転車通行可の看板が見られる。





