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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年12月15日

彦根多賀ルート⑤「河内~多賀」⑥「萱原~多賀」

山間部も含むルートです。ともに川沿いを下り多賀大社前駅に向かう道です。もう少し上流も含めるとレクリエーションのサイクリングにも最適です。上級者には上流をつなぐラウンドルートとするととても楽しめます。以下の地図もご参照ください。


彦根多賀ルート⑤「河内~多賀大社前駅」(※以下説明は河内→多賀大社前駅)

<道路状況>河内からの山間部では比較的道が狭く少しアップダウンもあるが、交通量は少ないので曲がりくねる部分での左側走行を徹底し対向車に気をつければとても快適な道と感じます。久徳の交差点にて一旦国道に合流するも橋を渡るとすぐ細い道に入る。多賀ささゆり保育園東側の道は交通量少なく見通しもよいので走りやすいです。多賀駅大社前近くはクルマの交通もありますが、道幅もあり、横断の際に注意する以外は比較的安全です。

<道路標識>国道には西側のみ自歩道があり標識もあります。それ以外、多賀駅周辺にも歩道がありますが、標識はみられません。その他の道には歩道がなく、特に目立った自転車のための標識も見られません。

    

彦根多賀ルート⑥「萱原~多賀大社前駅」(※以下説明は萱原→多賀大社前駅)

<道路状況>山間部は川沿いの気持ちのいい道です。萱原から川相までは交通量に対し狭すぎるということはないですが、少し起伏も有り、カーブも多く左側一列の走行が重要です。川相から高速道路の高架をくぐり守野の集落に入るまでは比較的広く、また一部自転車通行可の歩道もあり走りやすくなります。国道307号線をわたり集落の中の道を多賀大社前駅まで向かいます。交通量は多くないですが交差点などでは注意して走ってください。

<道路標識>県道226号線の大滝神社周辺において、一部だけ自転車通行可の歩道の標識が見られます。その他の区間では歩道も少なく通行可などの自転車に関る標識は見られません。

      

ともに分かれ道で別ルートに入るとされに楽しみが増します。
ご参照ください。
  


Posted by ひこね自転車生活をすすめる会 at 16:55Comments(0)湖東定住自立圏バイコロジーマップ

2011年12月15日

彦根多賀ルート④「正法寺~彦根駅」の解説

先に解説した野田山からのルートと同じく、郊外から市内へ向かう道には特有の注意が必要です。中心でない分クルマの込み具合は少ないものの、スピードは飛ばしがちです。以下彦根の野田山からのルートとあわせて、地図も以下に載せます。


★彦根多賀ルート④「正法寺~彦根駅」(※以下説明は正法寺→彦根駅)

<道路状況>正法寺交差点から彦根駅に向かうまでの道は狭いところも多く、クルマも多く、歩行者もいて、抜けやすい道ですが注意が必要です。特に中山道との交差部分、国道8号線との交差部分、県道25号線の高架橋下を通る部分などは道幅も狭く、混雑の場合は自転車を降りて待つなどの配慮が重要です。彦根駅により近いバスの停車場付近は路面の鉄板(グレーチング)が長く、滑りやすいので配慮が必要です。

<道路標識>この区間、目だった自転車のための道路標識は見当たりませんでした。


狭い正法寺町内の道を走ります。

 
中山道との交差付近特に狭くなります。


国道8号線と交差する付近は朝夕は信号待ちの車列ができます。


踏み切りも注意して渡ってください。

  
駅に程近い県道の陸橋下あたりは特に狭い区間です。


バスの操車場付近はバスと路面の鉄格子グレーチングにも注意してください。

歩行者とクルマと、自らの安全に注意して走行ください。  


Posted by ひこね自転車生活をすすめる会 at 03:11Comments(0)湖東定住自立圏バイコロジーマップ

2011年12月15日

彦根多賀ルート③「野田山~彦根駅」の解説

郊外から市内へ向かう道には特有の注意が必要です。中心でない分クルマの込み具合は少ないものの、スピードは飛ばしがちです。以下彦根の野田山からのルートです。次の案内である「正法寺~彦根駅」ルートとあわせて、地図も以下に載せます。


★彦根多賀ルート③「野田山~彦根駅」(※以下説明は野田山→彦根駅)

<道路状況>国道306号線は右に左に自転車通行可の歩道が分かれたり、一部歩道がない区間があったりするので自転車の本来の性能に応じた走行をされる場合は車道走行をおすすめします。高速道路のにはいる彦根インター付近は交通量多くクルマの走行に気をつけながら走ってください。どうしても怖い場合は正法寺交差点から原町交差点までは迂回路もあります。国道が交差する外町交差点周辺は右左折の車両が多いので、こちらも注意が必要です。彦根駅東口近くの道も、高架下のトンネル周辺は見通しが悪く注意が必要です。

<道路標識>国道306号線野田山交差点を出発し、野田山北交差点までは自転車通行可の歩道は右側のみ。野田山北交差点から正法寺までは自歩道両側。正法寺から原町にかけては100mほど両側に歩道なく、途中から原町交差点まで左側のみ非常に狭い自歩道があります。原町から外町交差点を越えるまで、自歩道は両側につきます。外町を越え、県道25号線にはいっても両側に自歩道つきますが、陸橋わきを下の道に入り、彦根駅の東口に通じる道は歩道ありません。国道および県道には「自転車通行可」の看板がところどころに確認できます。


野田山交差点付近は自転車通行可の歩道は右側のみです。


野田山南交差点からは自転車通行可の歩道が左右につきます。

 
正法寺町交差点から約100mの区間にて自歩道は左右ともなくなります。

 
原町のインターチェンジ付近では自歩道は狭く左側のみとなります。
歩行者とすれ違いの場合はどちらかがいったん停止して待たなければならないほどです。

歩行者との共存が最重要課題ですが、交差点におけるクルマとの接触にも気をつけてください。
  


Posted by ひこね自転車生活をすすめる会 at 02:49Comments(0)湖東定住自立圏バイコロジーマップ
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